空気が設計した家®|外断熱・自然通気工法「SPI工法システム」のメリット3

外断熱・自然通気工法「SPI工法システム」のメリット3

■メリット:5 暖房器具の使用に制限がない。

 よく高性能住宅では、室内に直接燃焼ガスを放出する暖房器具の使用は禁止されています。
 その理由の一つとして室内の空気汚染があげられていますが、実際には開放型ストーブは水蒸気を多く発散しますから、その水蒸気が壁の中や床下、物入れの中に浸入して結露するからです。
 その点、SPIの外断熱・自然通気工法は建物内全体を換気していますから、湿度(水蒸気)の均一化を図ることができま すから結露の発生も未然に防ぐことができます。
 室内に適度な湿度があれば女性のお肌にも優しく、温かさもポカポカと身体に優しい暖かさになります。
 あとは空気環境と過剰暖房にさえ注意すれば開放型の暖房機を使ってもなんら問題はありません。
 (※暖房器具の使用に制限はありませんが、燃焼ガスによる空気汚染と火災には充分注意してください。)

ファンヒーター
図:10 熱効率が良いファンヒーターと開放型ストーブ
 石油ファンヒーターは部屋全体を速く暖める能力に優れています。
 ただし、電源を必要としますから、停電時には使えなくなるのが欠点でもあります。
 開放型のストーブは灯油の扱いや燃焼(主に点火・消化)時の臭気がデメリットとも
 されていましたが、最近ではあまり臭気が出ない、臭わない方式のものも販売されて
 います。 

図:11 大震災時にも強かった開放型の石油ストーブ

 室内側に直接暖気と水蒸気が発散されるので湿度も上がりますから、やわらかい暖かさが得られます。

石油ストーブ


図13 壁断熱の層構成比較図

一般的な外張り工法や充填断熱工法だと、水蒸気が壁体内に入ると、換気ができないので
内部結露を発生しやすいのです。


■メリット:6 複雑な操作やメンテナンスはありません。 

 自然換気と機械換気設備の併用で室内の空気はいつも爽やかです。
 複雑なスイッチ操作やメンテナンスもなく、今迄どおり、ただ普通に暮らしているだけでいいのです。
 暮らし方にも押し付けがなく、自分の感性に応じて建物内の空気環境をコントロールすることができます。
  また、3重の自然通気層が抗菌・防臭・消臭の効果に大きく役立っています。

 ※高価で操作も複雑、定期的なメンテナンスも必要という押し付け型の換気設備は必要ありません。

図13 簡単でわかりやすい第3種の換気設備

換気設備の展開図

図:15 下図は換気計画が間違っている(ショートサーキットの)悪い例です。
      頭の良い子に育てるには・・・空気環境の良い場所で過ごさせることです。

建物内の空気環境を自由にコントロールできる住宅が、最も優れた住宅と評されています。
(自然通気工法は問題あれば後からでも換気ガラリを取り付けることが可能です。)


■メリット:7 快適に使えるスペースが12〜20%以上

 外部に接する壁の中も含めて床下から天井裏、小屋裏から下屋裏まで、すべてが断熱層の中にありますから
 砂埃も 入ってこないし、いつも新鮮な空気が流れているのでその空間を有意義に使うことができます。

図:15 充填断熱との比較図 小屋裏収納の温熱環境に関しては比べものになりません。


 ■ 家の中が狭く感じるのは、片付けることも必要ですが、物入れに仕舞いきれずあふれ出ているものが原因 の一つです。 物入れができる個所には、粗床だけの仕上げ(天井壁がない)でもいいから使えるスペースは 利用しましょう。
 多少コストがかかっても、より広く暮らせる家造りができます。

解説:
 柱の外側の断熱材の面までが室内側として使用することができます。
 3.5寸角の柱を使っていれば、たとえ外壁面側の壁でも文庫本を収納できる本棚や飾り棚が作れますから
 暮らし方やデザインにも色々と工夫ができます。
 この考え方は、収納スペースだけでなく、居住スペースの作り方にも大きなメリットがあります。
 つまり、充填工法よりは、快適に使用できる空間スペースが約12〜20%以上増えるということです。

図:16 固定階段をつければもっともっと使いやすくなります。 

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