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11日は東日本大震災から8年が経過した日です。「もう8年経ったのか」と思う人もいるかもしれませんが、被災地の人々にとっては8年経ってもいまだつらい日々を過ごしている方も少なくないようです。私の大学時代の1年上の先輩も行方不明の中の一人で一分間の黙禱をした際には元気だったころの先輩の顔を思い出していました。テレビの報道ではまた津波が来るのではないかと被災者の方たちが非難訓練を続けているのを見て、あれほど大きな被害を受けたのだから、2度目はないのではないかと思いたくもなりますが、子供たちが一生懸命避難訓練をしている姿を見ると海辺に住んでいる以上は必要なことだなと思いました。日本に住んでいる以上、どこにいても地震のリスクから逃れることはできません。しかも東京湾にも津波が押し寄せる危険性だってあるそうです。東京湾は地形的にも袋状になっており閉鎖的、釜石市のように海水の逃げる場所がなく海上火災も同時に起こる可能性も大です。もし津波が来たら、海抜0mの湾岸の臨海工業地帯は壊滅的な被害を受け数千個ともいわれる膨大な石油の燃料タンクが破壊されると大都会で大規模な火災が発生することは避けられません。テレビで報道していましたが小規模でデモ的な避難訓練では大都会では何の役にも立たないのではないかと思いました。やはり自分の身の安全は、自分でつねに災害時の想定訓練をしておくこと、東京の場合は海の側でなくとも、地下はダメ、とにかく丈夫で高い建物にいち早く非難しておいた方が良いということを。